どもども、かまじいじゃ。
梅雨入りしてブルーになっている皆の衆、少し気合を入れてあじさいを見に行くというのはどうじゃ?
鎌倉のあじさいはだいぶ見ごろを迎えて、今月いっぱいは楽しめそうじゃよ。
そんな中、かまじいは鎌倉長谷寺に行ってきたのじゃ。
長谷寺は紅葉の時期にはライトアップをするので有名じゃが、あじさいの時期を始め
「花の寺」として1年中人気のお寺なのじゃ。
「あじさい小径」に入るには整理券を入り口でもらって、だいたい30〜60分くらい待つのじゃ。
実際は流れがはやめなので、60分はかからないのじゃよ。
(たぶん諦めて帰ってしまう人も多いからなのじゃ)
「そんなに待てないー」と思ったあなた。
ところが境内で写真を撮ったりなんかしているだけでそのくらいの時間はすぐに経ってしまうのじゃ。
極楽を絵に描いたような「放生池」とか
ほほえみがとっても優しい「和み地蔵」とか。
最近リニューアルした「観音ミュージアム」を見たり。
こんなんで簡単に時間は経つのじゃよ♪
あじさい小径は色とりどりのあじさいが咲いているのじゃ。
長谷寺のあじさいは同じく鎌倉のあじさいどころ「明月院」と比べてカラフルな紫陽花が多いのじゃ。
明月院はきちんと青色のあじさいで統一されているのじゃよ。
あじさい小径を抜けると、「良縁地蔵」が優しく迎えてくれるのじゃよ。
鎌倉のあじさいは6月いっぱいは楽しめるので、まだこれから計画を立ててもOKなのじゃ。