鎌倉の名所
鎌倉のランチ&カフェ
鎌倉のお土産
鎌倉エリアマップ
鎌倉モデルコース
鎌倉観光トップ
>
鎌倉七福神と御朱印帳
鎌倉七福神を巡り御朱印をもらうのじゃ
七福神の信仰は室町時代あたりから庶民の間で広まった習慣と言われているのじゃ。一般にお正月行事とは言わるのじゃが、季節を感じながら鎌倉散策をしながら楽しく鎌倉七福神を参拝してまわるのはいかがかな。
お土産がわりではないけれど、御朱印帳はこの七福神をきっかけにはじめるのもありじゃな♬
鎌倉の御朱印集め・御朱印帳の集め方はこちらじゃ(^^)
では、鎌倉七福神の場所をご紹介するのじゃ♬
布袋様・浄智寺
家庭円満の神様。
ふっくらとした体が円満な人格や富貴繁栄を表す。背中に背負った袋は「堪忍袋」と見なされるようになったのじゃ。
弁天様・鶴岡八幡宮
芸事・財運の神様。
七福神の中で唯一の女神。もともとインドの川の神様であり、水に関係のある場所に祀られることが多い。そのため水神や海上神として、神社のお祭りの神として祀られるようになったのじゃ。
毘沙門天・宝戒寺
福徳の神様
。元は戦いの神だった。平安時代に京都の鞍馬寺にて信仰される。その後鞍馬寺周辺には市場が栄え、財福の神という面が強まったのじゃ。
寿老人様・妙隆寺
長寿の神様。
福禄寿と寿老人は、中国の道教が起源で、他の神様が日本で信仰のかたちを作られたのとは異なり、中国のイメージがそのまま残されているのじゃ。
福禄寿様・御霊神社
長寿と福禄の神様。
幸福(幸福ではなく実の子に恵まれること)、封禄(財産)、長寿(健康を伴う長寿)の三徳が具現化された神様のじゃ。
大黒様・長谷寺
食物・財福の神様。
ヒンドゥー今日の神様がもとになっており、厨房の神とされていたが、日本では比叡山延暦寺の台所の守護神として祀られたのが始まりじゃ。
恵比寿様・本覚寺
商売繁盛・五穀豊穣の神様。
七福神の中で唯一日本の神様。もとは豊漁の神とされていたが、商業が発展するにつれ商売繁盛の神としても信仰されるようになったのじゃ。
皆の衆にたくさんの福が訪れますように、じゃよ。
鎌倉観光名所一覧はこちらじゃ
鎌倉観光おすすめ関連記事じゃ
鎌倉観光のモデルコース
鎌倉でランチ&カフェ
鎌倉のお土産
鎌倉でハイキング
鎌倉デートコース
鎌倉のホテルに宿泊
鎌倉の名所見どころ一覧